10月27・28日に洲本市民工房で「淡路ミステリーゲーム」が開催されました。
最近よく開催されている体感・参加型謎解きゲームイベントです。
タイトルは 「囚われた魂と慟哭の百年」
おどろおどろしいですね~!それもまた楽しみ!
参加者は島内が多いと思っていましたが、ほとんどが大阪や岡山の方でした。
朝一のバスで来られたそうで、強い雨のなか本当にご苦労様でした。
ゲームは、100年前に起こった殺人事件の被害者の霊を成仏させるために
被害者の血縁者が集められ…という設定でした。
1回の参加者は13人ほど。
受付で名札が配られ、それぞれの設定が与えられます。
まずはその情報を交換しあい、主催の説明の後、準備万端でゲームスタート!
部屋に入るとゴシック調の幽霊役の方々が立っています。びっくり!
そして参加者が一斉に家捜しを始めるのでさらにびっくりです。
何が起こった?!と思うまもなくアイテムが集められて推理が始まります。
皆さん慣れていらっしゃる! Σ(゜ロ゜ノ)ノ
とにかく積極的にいかないと何もしないまま終わりそう!
ヒントとなるアイテムを調べたり、幽霊に話しかけたりして謎を解いていきます。
しかし60分は長いようで短いのです…
焦って焦って最後の最後で失敗してしまいました。
ゲームオーバー後、解説をしてもらって「ああ~そこかあ~!!」と反省会。
スタッフの方も「どうなるのかハラハラしました」とのこと。
10人以上だと知らない間に推理が進んでいたりしたので
もっと少人数でじっくり考えられる方がいいと思いましたが
少人数だと発想が行きづまってしまう可能性が高いだろうし
加減が大変ですね。
100円で手軽に参加できる「カレンちゃんを探せ!」というミニゲームも催されていて楽しかったです!
また参加したいです。
2012年10月29日 admin